1月31日(木)
真冬の耐寒歩行を実施します!
2月9日(土)、根性を育てるために『太宰府中学校 真冬の耐寒歩行』を実施します。約160名の生徒が参加します。当日は、PTA、地域の方々、九州情報大学相撲部の皆様のご協力を戴き、温かいチャンコ鍋で、完歩した生徒達を迎えます!
耐寒歩行のご案内は
こちら
1月30日(水)
先日、『学校運営協議会』を開催し、太宰府中学校の後期学校評価結果について説明をさせていただきました。詳細については後日、HPにおいて公表いたします。学力向上の面や学校生活、家庭生活における改善課題が明らかになっており、その解決へ向けて『共育』を推進しなければなりません。しかし、『学校の先生が自分をほめてくれる』、『学校生活の充実度』に関する調査では、生徒評価の結果が前期よりも大きく伸びていることがわかりました。よりよい学校づくりの基盤がしっかりと根付いてきた証拠だと考えています。『甘く冷たい指導』ではなく『優しく厳しい指導』を継続して行い、生徒を伸ばす『共育』を推進していきたいと考えています。
1月29日(火)
太宰府市の今月の広報誌は、太宰府中関係の記事がたくさん掲載されていました。中学生による子ども未来会議、本校で実施した太宰府市長による『ドリカム講座』、福岡県ラグビー代表である3年生の畑田さんの市長表敬訪問の様子・・。表紙の写真では、子ども未来会議に出た本校生徒2名がど真ん中に写っています。生徒の活躍が紹介されることは嬉しきことです。太宰府中の生徒には、まだまだ隠された潜在的な能力がたくさん秘められていると思います。その能力を引き出す仕事こそ私たち教師の責務だと信じています。
1月28日(月)
1月最後の週です。そして、1日(金)は福岡地区私立高校入試が行われます。いよいよ学年末がやってきます。この1年、太宰府中学校はどのような道を進んできたのか。学校改善課題は何なのかをきちんと整理し明らかにしながら次年度に向けた戦略、戦術をもつ時です。すべては生徒が10年後の世の中を生き抜くため!学校としての本気と覚悟が求められる学年末でもあります・・・
1月25日(金)
太宰府中は、インフル襲来の山を何とか乗り越えたようです。昨日からの罹患者が急激に減ってきました。まだまだ油断はできませんが、継続して予防の徹底を学校と家庭で行っていきたいと思います。はやいもので1月があと少しで終わります。時間に追われしまい、やるべきことを見失うことがないようにしなければと痛感する毎日です。今日は3年生の願書提出へでかけます。1人1人の合格を祈りながら心を込めて提出してきます!
1月24日(木)
先週の土曜日に『新入生説明会』が行われました。当日は、新入生の中学校体験授業も行われました。数学、英語、音楽、体育の4教科で実施され、たくさんの新入生が参加してくれました。小学生と中学校との交流ももっともっと活発にする必要性を強く感じた時間でした。
1月23日(水)
昨日は、福岡地区私立高校の専願入試が行われ、本校からも多くの生徒が受験しました。2月初旬には私立高校一般入試、公立高校推薦入試が続きます。3年生諸君!『今』の一瞬を精一杯生きること!それこそ道を開くための第一歩です。自分に負けるな!応援しています!
1月22日(火)
不覚にも先週末から、A型インフルに罹患してしまい、昨日まで出校停止でした。校長がインフルエンザ?恥ずかしい限りです。まさに、校長失格!自分自身への危機管理の甘さを痛感しています。太宰府中へのインフルエンザの影響も現在、まっただ中なのかもしれません。ピークが過ぎ沈静化することを待つばかりです。ただ待つのではなく、きちんと予防しながら待つ!・・・、でもインフルになった校長が言っても説得力がありません・・。
1月17日(木)
昨日は、3年生の先生方は遅くまで私立高校等の願書点検を行いました。いよいよ入試が始まります。面接練習も毎日行われています。校長室でも行っていますが、みんな真剣な表情で参加しています。校長のいたずらで『あなたの特技を披露して下さい』と質問すると、役者志望の生徒は堂々と詩の朗読を感情一杯に表現してくれました。ある生徒は、最近習得したというギャグを披露してくれました。本番ではこんな質問はないのですが、校長のいたずらにも真剣に答えようとする生徒達・・、その真剣さと前向きさがあれば必ず目の前の道を突破できるはず!最後まであきらめずにがんばれ!『人に負けてもいい。でも、やるべき事をやろうとしない自分の心の弱さだけには負けるな!』・・・
1月16日(水)
インフルエンザの予防強化を!
今週に入り、太宰府中にもインフルエンザが広がっています。1年生を中心に罹患生徒が増加傾向にあり、学級によっては学級閉鎖についても検討しなければならない状況です。どうぞ、ご家庭においても、うがいや手洗いの励行をご指導願います。3年生は入試が目前に控えています。十分な健康管理をお願いします!
1月15日(火)
学校もいよいよ平成31年度の準備が始まります。『どんなに遠くてもたどりついてみせる。石のような孤独を道連れに空とこの道、出会う場所へ・・・』、浜田省吾の歌のように粘り強く進むのみです!
1月11日(金)
独り言のような話ですが、日本の学校6−3−3−制です。これを5-4-3制にしたら学校の教育はどうなるのだろうか?つまり、小学校6年生を中学生として、中学校で4年間の教育を行っていく。中学校の授業は教科担任制であり、組織的な補充学習的な支援も行っています。つまり、6年生を中学校のシステムに組み込むことで、小学校の学習の総復習を行う機会を創ることができるのではないか?そうすることで、少しでも「わかった!、できた!」と自己の伸びを実感できる生徒が増えるのではないだろうか・・、そんな事を正月から考えています。要するに、もっともっと小学6年生と中学校は密接な関係構築の中で価値ある接続を果たすべきだと思うのです・・
1月10日(木)
太宰府中学校では、様々な分野で活躍した生徒を『MICHIZANE賞』として表彰しています。今年は、表彰部門を拡大させ、『学力向上』、『学力の伸び』、『家庭学習』、『思いやり』、『ユーモア』、『掃除大臣』、『学校貢献』、『特別表彰』、『皆勤』等において努力した生徒を表彰しています。冬休み前の全校集会で第1回の表彰を行いました。修了式で2回目の表彰を行っていきます。
MICHIZANE賞受賞者
1月9日(水)
昨日、受験を控えた3年生を激励する会を保護者の方々が開いてくれました。「受験に勝つ!」を合い言葉にして、前日から多くの保護者の方々が『カツカレー』の準備をしていただき、約200食の『勝つカレー』が振る舞われました。保護者の方々への感謝の気持ちを忘れずに、最後の最後まで3年生は自分の夢実現に向けて走り抜けてほしいと願っています。
1月8日(火)
平成31年の太宰府中学校での学校生活が今日からスタートします。生徒全員が飛躍の1年となるように、全員で力を合わせて毎日の生活を創っていきたいと思います。昨日は、『鬼すべ』に参加しました。地域で生活する生徒達も参加していました。このような伝統的な祭りに参加できること自体が幸せなことではと感じています。今日は、保護者の方々から3年生に向けて、『受験に勝つ!』願いを込めて『勝つカレー』が振る舞われます。家庭、地域と共にすすめる『共育』が着実に進行していると思っています。この1年、太宰府中学校をよろしくお願いいたします!
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