2月28日(木)
2月が終わります。いよいよ明日から3月、平成30年度の終わりです。4月からは新しい元号のもとで新たなスタートです。この1年、学校づくりのために、多くの種を蒔いてきました。根腐れしたものもあります。でも、小さいながらも芽生えてきたものもありました。この小さな芽生えを4月から大切に育てていかねばなりません。気持ちを新たに明日からの生活を送りたいと考えます!
たくさんの具材が混ざり合うことでそれぞれの旨みが出るチャンコ鍋!学校こそ、チャンコ鍋になるべき!
2月27日(水)
太宰府中ブロックコミュニティ・スクール推進員会が、開催され本年度の活動報告等が行われました。共育の推進のために、学校、家庭、地域の役割を明確化させながら、その方策を明らかにして実践に繋げていく。これこそ、コミュニティ・スクールの醍醐味でもあると考えます。その意味で、太宰府中ブロックは、豊富な教育資源や人材の宝庫と言っても過言ではありません。これらの教育資源を有効に活用させていただき、共育に繋げていくしくみと仕掛けを構築する必要があります。そのためにも、学校、家庭、地域の知恵を結集させなければなりません。太宰府中ブロックの第2期のコミュニティ・スクールのスタートなのかもしれません・・・
2月26日(火)
昨日は、今年最後の授業参観がありました。2年生は進路説明会を実施し、筑紫中央高校、筑紫台高校の先生方をお招きして、これからの心構えや高校生活等についてお話をしていただきました。受験生としての最初の一歩を踏み始めました。中学校はわずか3年間の期間です。小学校の半分しかありません。だからこそ限られた時間を大切にしなければなりません。時間だけは、誰にでも平等に与えられています。この時間をどのように使うか!。今一度、自分の生活を振り返り、自分自身にとって価値ある時間を創り出してほしいと思います。その支援こそ、我々大人がすべき責任なのかもしれません・・
2月25日(月)
今日の朝、玄関を通り過ぎようとすると小さな鳥の声が聞こえました。戻ってみると玄関横の梅の木に、確かに鶯がいたのです。写真は取り損ねてしまいましたが、あれは間違いなく鶯でした。春間近です。話は変わりますが、昨日『人権まつりだざいふ2019』が開催され、人権作文で本校1年生の馬場悠寧さんが表彰され、代表として『人生』という作文を発表しました。1年生とは思えない豊かな感性あふれた作文であり、堂々とした発表は、観ている人を感動させていました。素晴らしき生徒を誇りに思います。また、ボランティアとして太宰府中生徒が多数参加してくれていました。本当にみんな、お疲れ様でした。そして、ありがとう!
2月22日(金)
あっという間に1週間が終わる感じがしています。公立高校一般入試の願書提出も無事に全て完了しました。学校は、卒業式に向けての準備が始まります。卒業、進級と新しいスタートに向けての準備を1人1人がしていかねばなりません。1番いけないことは、何にもしないことです。心の準備、行動の準備を通して新しい夢や目標をつかんでほしいと思っています!
2月21日(木)
今日、筑紫地区教育論文表彰式が筑紫野市生涯学習センターで行われます。筑紫地区内小中学校から多数の論文が出された中で、本校からは山田健司教諭、野口朋美教諭の2名が提出したところ、2人とも見事に『特別賞』を受賞することになりました。太宰府中での2人の教育実践が高く評価されたことは、大変喜ばしいことです!今日は、鯛の尾頭付きをつまみに日本酒でも飲んで祝いたいと思っています!
2月20日(水)
先日の校内研修会では、福岡教育大学の小泉令三教授をお招きして、社会的能力や人間関係能力の育成をめざす『SEL-8S』のプログラム等に関する研修を実施しました。研修の内容は、太宰府中の生徒の実態にまさにピタリと当てはまる内容であり、来年度から本格的に『SEL-8S』のプログラムを教育課程に位置づけていこうと考えています。詳細については、今後、適宜、紹介していきます!
2月19日(火)
今日は朝から冷たい雨です。春は近いと言いながら、このような最後の寒さが幾度か通り過ぎていくのだと思います。そして、その先に春が待っているのではないでしょうか?2月も、もうすぐ終わります。いよいよ卒業式が近づいて来ました。3年生が旅立つ時がやって来ました。心をこめて送り出したいと思っています・・・
耐寒歩行では多くの保護者、地域の方々がチャンコ鍋の準備をお手伝いしてくれました!
2月18日(月)
本校の総合的な学習の時間で、2・3年生を対象に実施している『とびうめタイム』の歴史探訪コースをご指導いただいた松尾セイ子様から、心をこめて作成した万葉花かるたが受講した生徒達へ贈られました。生徒達にとって思いもしない素敵なプレゼントになりました。松尾先生、本当にありがとうございました!
2月15日(金)
定期考査2日目です。最後の最後まであきらめずに考え抜いてほしい!定期考査を受ける最初の一歩だと思います。ぜひ、このことを学校と家庭が一緒になって指導していきたいものです。学校と家庭がタッグを組んで生徒への指導をすることで確実な相乗効果が生まれてくると信じています。『教育の教は学校の役割、育は家庭の役割』この2つが揃って『教育』が前へ進んでいくのではないでしょうか・・・
2月14日(木)
太宰府中学校では、定期考査前に地域が主体となって、中学生へ『夜の公民館学習会』を実施してくれています。昨日は、馬場公民館におじゃましてその様子を見させて戴きました。馬場地区の山口会長からは『今日は少ないですが、普段は多くの中学生が来ています』と教えてくれました。指導にあたるのは筑紫女学園大学の学生をはじめ近隣の大学生が指導してくれています。地域の教育力の高さに敬意を表したいと思います。ありがとうございます
2月13日(水)
今日は午後から公立高校願書点検があります。記入漏れやミスがないよう万全の体制で臨みます。先日は、公立高校推薦入試の合格内定が発表されました。見事に難関を突破した生徒、果敢にチャレンジしましたが残念ながらあと一歩のところで内定がもらえなかった生徒・・。いずれにしても、今回のチャレンジは将来の大きな宝物になるはずです。特に、合格内定にならなかった生徒こそ、この悔しさが必ずや次へのバネとなって前へ進んでいくことができるはず!失敗の反対は成功では無い。失敗の反対はなんにもしないことだ!受検した生徒達は、なんにもしないのではなく、果敢にチャレンジしました!素晴らしいチャレンジだったと思います。立ち止まらず、前へ前へ進んでいってください!
市政だよりで紹介されました!
2月12日(火)
2月8日(土)、『太宰府中真冬の耐寒歩行』は冷たい雨が降り続く中、初志貫徹で実行し、約160名の生徒が15kmの行程を全て完歩することが出来ました。『みんなでやれば何でも出来る!』このことを実感したと思います。帰着後は九州情報大学相撲部の皆さんが作ってくれたチャンコ鍋をみんなで食べました。5杯、6杯とおかわりする生徒が続出し、チャンコ鍋を完食するほどの大人気でした。協力していただいた『学校運営協議会』の皆様や雨の中、交通整理をしていただいた『よか倶楽部』『太宰府中サポーターズ』の皆様、学校で調理準備していただいた『太宰府中PTA』、『九州情報大学』の皆様のお力添えがあってこそ実現出来た耐寒歩行です。本当にありがとうございました。
2月8日(金)
いよいよ明日は、生徒約160名が参加しての『真冬の耐寒歩行』を実行します。太宰府中がめざす『学力』『心力』『根性』の中の『根性』の鍛錬の1つとして行います。帰校後は、生徒全員にチャンコ鍋が振る舞われます。チャンコ鍋の準備には、PTAやスクールサポーターズ、そして九州情報大学の相撲部の皆様等々がご協力していただきます。コミュニティ・スクールだから出来る取り組みです。多くの皆様に感謝しながら、明日チャレンジします!
2月6日(水)
朝から雨です。でも何か寒々とした雨ではありません。春の予感!、春の予感がするころには、入試シーズンも佳境を過ぎ、学校は卒業式モードに入ります。この空気感は、どの学校でも同じ空気が流れるもの。。いよいよ、太宰府中学校の1年間のゴール遠くに見え始めてきました。339名の生徒達と走り抜きたいと思います!
2月5日(火)
今日は福岡県公立高校推薦入試が実施されます。22名の生徒が受検します。精一杯のチャレンジを期待しています。『推薦入試は、不合格で当然の気持ちで、力一杯挑んで来い!』面接練習での校長からの檄を思い出し、自分自身の『今』の姿を100%出し切ってほしいと思います!
2月4日(月)
後期も、『MICHIZANE賞』総選挙を実施します。学校生活や地域活動等のあらゆる分野で活躍した生徒を全校生徒の投票によって表彰します。『自学ノート・家庭学習部門』『ユーモア賞』『学校貢献部門』『思いやり部門』『掃除大臣部門』『特別賞』『学力向上部門』『学力の伸び部門』以上8部門で表彰を行います。今回は、どのような生徒達が表彰されるのか楽しみです!
2月1日(金)
今日は福岡地区私立高校入試です。最後まであきらめず全力を尽くす1日であることを願っています。1、2年生も学力診断検査が行われます。問題に取り組む最初の一歩は、無回答を作らないこと。最後の最後まで考え抜き、自分の考えを解答していくことです。結果も大切、しかしもっと大切なのは結果に対する自分の過程を振り返りながら自分自身の課題を見つけていくことです。
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