7月19日(金)
逃げるな!さぼるな!くじけるな!
いよいよ明日から夏休みです。生徒諸君には自分の生活は自分で創ることを、そして、保護者の皆様には、家庭の教育力の更なる発揮をお願いしたいと考えます。目の前のことから決して逃げずに自分で判断して正しい行動をとってほしい。目の前の困難にぶち当たっても決してさぼらずに、継続した努力をしてほしい。そして、何事にもくじけることなく、果敢にチャレンジしてほしい。この夏休み、どうか『逃げるな!さぼるな!くじけるな!』を心の片隅に置いて毎日を過ごしてほしいと願っています。成長した姿で再会することを楽しみにしています・・・
7月18日(木)
夏休みまであと2日・・。みんなで乗り越えるのみ!とにかく今日を突っ走ります!
7月17日(水)
とびうめタイム前半終了!
総合的な学習の時間で実施している『とびうめタイム』の前半が終了します。地域の方々を講師としてお招きして開講された『とびうめタイム』。文化祭での発表を目標に、夏休み後の後半の活動も期待しています。今年は新たに『太宰府中おもてなしプロジェクト(おもプロ)』も開講して、令和ゆかりの地、太宰府を訪れる方々への様々なおもてなしについて中学生の視点からたくさんのアイデアが出されています。どうか失敗を恐れずに各講座で自分自身を精一杯表現してほしいと思っています。
とびうめタイム『太宰府学講座』
7月16日(火)
セミが鳴いています!
博多山笠も終わり、いよいよ夏本番を迎えようとしています。まだ、梅雨は明けてはいませんが、朝の日差しは夏そのものを感じさせます。学校周辺では朝からセミが元気に鳴いています。夏休み前最後の一週間が始まります。初任者による道徳の授業公開、そして金曜日は、福岡教育大学小泉教授をお迎えして、黒ア教諭によるSEL-8Sの全体研修会を実施します。最後まで気を抜くことなく走り続ける太宰府中です・・・
3年生社会科『租税教室』
7月12日(金)
初任者!奮闘しています!
本校には今年、4名の初任者がいます。4名とも本当に真面目に仕事に取組み、生徒に対しても真正面から体当たりの指導を日々展開しています。昨日は、松尾教諭と後藤教諭の2名が福岡教育事務所の指導主事をお招きして道徳の授業を発表しました。初任者だからこそ、授業作りへの課題は山のようにありました。しかし、授業に至るまでの指導案作成や準備等、決して手を抜くことなく、懸命に努力した足跡はしっかりと見ることが出来ました。今の姿勢を忘れることなく前へ進んで行けば、必ず教師としての芽を出し、いずれ大輪の花を咲かせてくれると信じています。同じ教師道を歩む仲間として、心から声援を送り続けたいと思っています。
7月11日(木)
太宰府中おもてなしプロジェクト(おもプロ)が始動!
総合的な学習の時間の「とびうめタイム」に今年から開講された「太宰府中おもてなしプロジェクト」。令和ゆかりの地である太宰府を訪れる方々へ、太宰府中生徒全員でおもてなしをとするための様々な企画立案を行う講座です。着々と企画は進行しており、市役所を訪れての取材や市の観光課との連携も進めようとしています。また、新しいキャラクターについても現在考案中です。さて、どんな企画が実現するか!総合的な学習の時間での学びを他の教科にも横断的に広げながら全生徒で取り組んでいきたいと考えています。
7月10日(水)
過労死ラインを越えている!
学校教師の働き方改革が問題になっている中、本校でも深刻な状況にあります。4月から3ヶ月が経過しました。事務主管が職員の出退勤状況を調べています。3ヶ月続けて過労死ラインの勤務時間超過をしている職員が全体の三分の二いることがわかりました。何とかせねばと思います。多くの保護者の方々にもこの実態をご理解いただき、ぜひ教師達の心の支えになってほしい・・・。切実な願いでもあります。
7月9日(火)
「失敗してもいいんだよ」遂に発刊!
太宰府中で昨年度から取り組んでいる『失敗学』、『失敗はなるだけならしない方がいい。でも1番いけないことは、失敗を恐れて何もしないことなんだ!』。失敗の大切さや失敗を恐れずに何にでもチャレンジする力を少しでも生徒につけてほしくて始まった『失敗学』。全教師が自分の人生を振り返り、自分の失敗から学んだことを1冊の本にまとめた『失敗してもいいんだよ』が本日、遂に発刊します。今日、『朝の失敗学講座』の中で全生徒に配布します。本の中から一つでも生きるヒントを生徒がつかんでくれれば幸せに思います!
7月8日(月)
あと二週間!
あと二週間で夏休みに入ります。生徒達には4月からの生活をしっかり振り返りながら新たな目標をみつけてほしいと願うばかりです。「何ができなかったのか」よりも「何が出来たのか」を大切にして、そして、「どうして出来なかったのか」よりも「どうしたらよいのかを」大切にして自分自身をしっかりみつめてほしいと思います。
7月5日(金)
地域から学ぶことの大切さ
昨日は『地区別生徒集会』が行われました。地域で生活する住民としての自覚と少しでも地域に係わりながら生活していこうとする気持ちと行動を育むことを目標にして、地域との共育を推進していきたいと考えます。多くの気づきを頂きました。地区によっては、地区の40%が高齢者であったり、また一人暮らしの方々も多数おられることを知りました。また、災害時の中学生の役割の重要性についても気付かされました。地域の中での中学生の役割について、今一度整理しながらよりよい共育活動を創っていきたいと感じています。
7月4日(木)
地区別生徒集会
今日は、午後から地区別生徒集会が行われます。各地区の自治会長様に来校頂き、同じ地区で生活する生徒達に、様々な地域の活動で中学生に手伝ってほしいこと、地域の中で協力して欲しいことなどについて話し合いを行います。小学生の時はたくさんの面で地域の方々にお世話になりました。中学生になった今こそ『地域への恩返し』をする時です。生徒達の積極的、主体的な地域での活動を期待します。
7月3日(水)
1日高校体験
3年生が、『1日高校体験』に行ってきました。九州産業高校、常葉高校、筑紫台高校の3校が本校生徒を受け入れてくれました。高校とはどんなところで、何を学習し、卒業後はどのような道に進んでいくのか等を、自分自身の身体全体で学ぶことが出来たのではと思います。聞くばかりでなく、直接体験することこそ大切だと感じています。貴重な1日を過ごすことが出来たのではないでしょうか・・・
7月2日(火)
「言葉」の大切さ
1年生は今年、「言葉」をテーマに学年運営を進めています。学校全体で取り組むSEL-8Sやその他のエクササイズを活用しながら、「伝え方」や「聴き方」のスキルを身につけさせながら、日常生活の中で言葉を大切にしながら生活することを通して、仲間同士の人間関係の向上を目指しています。そのことが安心、安全な学級生活につながっていくものと考えます。元気あふれる1年生の成長を期待しています!
7月1日(月)
中体連真っ只中!
毎週の土日は、中体連大会が真っ只中!どの競技でも熱戦が繰り広げられています。いつも感じること、強いチームは『心・技・体』が一体となっていると感じます。どんなに『技や体』が充実していても、そこに『心』の強さがなければ、最後は勝負に敗れてしまう場合が多いように感じます。では、その『心』はどこで培われていくのか?それこそ、日常の全ての場面で培われていくのではないのでしょうか?
校長先生のお部屋へ戻る
Copyright(C)
2004-2011 Dazaifu Junior High School . All right reserved